2018年12月28日

今年も一年ありがとうございました!!



やんばいです、川根のみきてぃですemoji46

本日をもちまして、エコティかわねの年内の営業は終了となります。

年明けは1月4日(金)からの予定です。

休業日の間にいただいたメールは、4日以降に随時お返事させていただきますねface22


今年も一年、ご愛顧いただきましてありがとうございましたface25

エコティの会員に新しいメンバーも増え、新しいプログラムもいくつも誕生しました154

それに伴い、さまざまなお客様と出会うことができました。

本当に感謝感謝ですface17

4月からは事務局に新しい仲間・まるちゃんが加わりました。
まだ8か月ほどしか経っていませんが、貴重な戦力に成長してくれていますemoji13


2019年はエコティかわねとして4年目を迎えます。
正直、課題山積みです。

しかし、エコティの仲間や地域の皆さんの理解や協力を得ながら
少しずつクリアしていきたいと考えています。

2019年も今まで以上にエコティかわねをご愛顧いただきますようお願いいたしますface17

皆々様、どうぞよいお年をお迎えくださいemoji13

年明け、またお会いしましょう178






  

Posted by エコティかわね2017 at 09:00Comments(0)その他いろいろ

2018年12月26日

【レポ】 12/26(水)「はじめてみよう、地域案内人 接岨峡編」



やんばいです、川根のみきてぃですemoji46

今年最後のプログラムが終わり、いよいよ年の瀬感満載ですemoji09

12/26(水)に川根本町エコツーリズムガイド養成講座の一環で
「はじめてみよう、地域案内人 接岨峡編」を開催しました。

地域案内人になるには、地域のことを知らなきゃいけないよね。
案内にするためにはお客様の気持ちを味わないといけないよね。


ということで、今回は実際にエコティで活躍している
敏腕ガイドのTさんの案内で接岨峡エリアを歩いてきましたemoji09

奥泉駅から大井川鐵道の井川線に乗りますよ。
Tさんからは普段どんなことを説明しているか、どんなことに気を付けているかなどの
お話が随所に散りばめられました。




お客様の立場になってみるとよーく分かりますが、
ガイドさんが一方的に喋りまくる説明って、まったく頭に入らないんだよね(笑)

Tさんのガイドは知識が豊富なだけでなく、メリハリがあります。
喋るときはお客様とのキャッチボールをし、歩くときは喋らずにスタスタとemoji09

こういった景色を車窓から見られるのが井川線の魅力154

乗ってるだけでワクワクしますねface25

奥泉駅過ぎてから「いずみ大橋」


アプトいちしろ駅ではアプト機関車の連結が見られます


車掌さんによる車内アナウンスもオリジナリティ溢れててオモシロイ


奥大井湖上駅(恋錠駅)に下りましたface21


ここから散策スタートemoji14
レインボーブリッジを渡って、接岨峡方面へ向かいます。


八橋小道(やっぱしこみち)ラブロマンスロードの起点・南アルプス接岨大吊橋


7つの橋を渡ります。それぞれに地元の人がつけた名前がついています。


雨量が少なく大井川の水もこんな感じ・・・ でも色はチンダル現象でキレイemoji08


散策のゴールは接岨峡温泉会館。
ここでお昼ご飯を食べて、みんなで振り返りの時間をシェアしました。


Tさんのガイドがスゴすぎて「私には無理~~」と
ハードル高く感じちゃった人もいたようですが、一番大事なのはおもてなしの心です。

知識があるが故に、アレモコレモ喋りたくなって自己満足したり、
スケジュール管理がおろそかになってしまっても困ります。

地方のボランティアガイドによくありがちな「知識披露型」で
お客様の反応や興味を無視して、一方的に説明される・・・ なんてのはNG

Tさんいわく、
「知識は持っているにこしたことはないけれど二の次、三の次でいい」と。

①安全に ②楽しく ③時間どおりに お客様をご案内することが大事です。

そのためにはとにかく現地に足を運ぶこと。段取り八分ってことですねface17

まだまだ今日は第一歩icon24

次回(1月開催予定)には、実際に一区間を
自分で案内したりする練習も取り入れたいと思っています。

今からでも遅くないemoji01
「やってみたい」という方は、ぜひ次回からご参加ください。

ガイドというものがどういうものかが分かってくれば、
どんな地域でもできるようになると思います。

ぜひ自分のフィールドに持ち帰って、地域案内人を目指してくださいemoji14

「一人でも多くの方が、自分の地元を自分で案内できるようになる」
ことが目標です。

エコティかわねでは、そのお手伝いを今年度、来年度と続けていきますよemoji01

          以上、川根のみきてぃでしたemoji32  

Posted by エコティかわね2017 at 18:03Comments(0)開催したプログラムのレポート

2018年12月20日

川根本町出身の池本夢実選手を応援しよう!「ボクシング日本女子フライ級初代王者の挑戦!」




やんばいです、川根のみきてぃですemoji46

今日はウレシイお知らせ、というかお願いemoji14

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

川根本町平栗地区出身の池本夢実選手を応援しようface22

「ボクシング日本女子フライ級初代王者の挑戦」

先日からクラウドファンディングが始まっています。

「小さな田舎町からでもいろんな挑戦ができることを子どもたちに伝えたい」と頑張っていますface25

彼女が中学生のときだったでしょうか、
町の産業文化祭のステージで空手の型を披露していました。

凛とした佇まいと眼差しに鳥肌が立ったのを覚えています156
彼女の夢は川根本町の希望でもありますface23

遠方まで応援に行けない高齢者や子どもたちを思って、
興業的に厳しいと言われる地元・川根本町での開催を決めてくれましたface24

この想いに賛同していただける方はぜひご協力お願いします!!

詳しくはリンク先をご覧ください。 コチラ
彼女の熱い想いが綴られています。

【試合情報】

開催日時:2019年2月10日(日)

開催時間:13時から試合開始(12時開場)

開催場所:川根本町本川根B&G海洋センター(静岡県榛原郡東藤川1220) MAP


直接試合に足を運んで応援したいemoji01 という方は
クラウドファンディングページの10,000円コースもしくは15,000円コースからのお申込みがオススメですface22
(本人直筆サインとお礼動画付き)

クラウドファンディングの仕方がよく分からない・・・という方は、直接購入ですね。

まだ購入方法や販売場所が決まっていないそうなので、分かり次第お知らせしますねTEST

都会にあって田舎にないものもたくさんあるけど、その逆だってあるんですface22

「一人の女性の頑張りを町全体で応援しようemoji01
という動きは川根本町だからそこ可能なことではないでしょうか?

小さいころからご家族や地域の方々に見守られて育ったからこそ、
思わず誰もが応援したくなる、ってことですね。

頑張れ、ゆめちゃんemoji01emoji01

エコティかわねも、川根のみきてぃも応援しますemoji14
もちろん当日会場にも行きますよーーーemoji09emoji09





  

Posted by エコティかわね2017 at 16:18Comments(0)その他いろいろ

2018年12月17日

【募集終了】1/27(日) “色と食” 川根茶染めと囲炉裏でごはん

こんにちはicon01
まるちゃんです169

今朝は朝日岳、初冠雪でしたicon12
通勤途中に見えたので、写真がないのが申し訳ないですが…

朝日岳のトレッキングイベントも先週行ったばかり!
1週間ずれていたら雪だったんだなぁと思った次第です195
ちなみに5月に登る予定の前黒法師岳も、今日が初冠雪だったようですface17

そして、昨日は2018年最後の主催プログラム
「ゼロからのMyテーブルづくり④」が行われました。

1年かけて作るテーブルづくり。
いよいよ天板とテーブルの脚づくりに着手しました。

全5回のプログラムでしたが、いよいよ3月に完成予定です♪
こちらは3月にまとめてレポートをしますので、お楽しみにicon27



さて、今回は1/27(日)に行われるイベントのご紹介face13
“色と食” 川根茶染め囲炉裏でごはん

茶染めということは、緑に染まる?
・・・かと言えば、そうではないんですemoji02


こんな感じに、シックな染め上がりになります154

このイベントでは染物だけでなく、川根のお茶の魅力もたくさん知ることができますよface22


開催場所は、お茶農家、相藤園の古民家「炬藤里(ことり)」


囲炉裏のある古民家で、相藤園のお茶と、マクロビオティックの和菓子もいただきます。
相藤園の相藤さんとも、楽しくお話をしましょう♪
新しい発見があるはずです!

※お茶やお菓子の内容は、変更になる場合があります。


染め物に使うお茶は、もちろん川根茶。
ふんだんに使って、絹の手織りスカーフか絹の5本指ソックス、お好きな方を染めることが出来ますface22


染液は、どちらかといえば、抹茶の濃い色、という感じです。
染め色が落ちないように、この後媒染の作業をするのですが、その媒染で最終的な色が決まります。


上のシックな色合いは、鉄を媒染に使用していますface21
ちなみに銅媒染も使い、一番最初の写真のようなツートンカラーにも出来ますface23


染め上がりは、スカーフはこんな感じですface17



ソックスはこんな感じに染まりますemoji32



対岸にはSLが走るのも、古民家から見ることができますface13
ゆったりと流れる時間を、ぜひ味わっていただきたいと思います161




昼食は、マクロビオティックのランチを一緒に作って食べましょうface18
体の冷えを取るお料理を作る予定ですemoji15

講師は染め・マクロビオティック、どちらにも精通している夢家のYumiさんです!

染液を作るため、コトコトするのは夢家のYoさん!

心も体もあたたまるface17
川根茶染めと囲炉裏でごはん、お申込みをお待ちしておりますemoji21


日時:2019年 1月27日(日) 10時~15時 ※雨天決行。 

集合・開催場所:相藤園古民家「炬藤里」 (静岡県榛原郡川根本町元藤川160 )
     ※大井川鐵道駿河徳山駅から車で約5分
            
参加費: 体験料3,240円(消費税、保険料、指導料、マクロビオティックランチ体験料 込)
    +材料費(絹の手織りスカーフ2,700円または絹5本指ソックス1,620円)

持ち物:小ハサミ、ハンドタオル

対象:小学生以上、自分で染めることが出来る方
   
定員:20名 (最少催行人数5名)
   
締め切り:1月18日(金) ※定員となり次第、募集終了


【スケジュール】 ※天候により変更になる場合があります

10:00 集合・受付・オリエンテーション
10:10 川根茶染め開始
12:00 昼食の準備
12:30 昼食
13:30 染め物仕上げ
15:00 解散


【申込方法】
電話かメールにて「エコティかわね」までお申し込みください。申し込み時に参加者全員の
①氏名(ふりがな)②性別 ③住所 ④電話番号 ⑤生年月日 ⑥現地までの交通手段 ⑦食物アレルギーの有無 ⑧スカーフと靴下、どちらを染めるか をお伝えください

チラシはこちら▼▼


<申し込み・問い合わせ> 一般社団法人エコティかわね
住所:静岡県榛原郡川根本町桑野山424-6  
TEL : 0547-58-7000  FAX:0547-58-7001 
E-mail: ecotkawane@gmail.com HP http://kawanehon-eco.com/




  

Posted by エコティかわね2017 at 13:33Comments(0)募集終了のプログラム

2018年12月12日

【レポ】12/8(土)・9(日)のレポートです!byまるちゃん

こんにちはemoji15
まるちゃんです!

昨日から今朝にかけての雨がなんだったのか!
気温も戻り、晴れて日差しが暖かい川根本町です。

さて先週の土日は、イベントが6つ!行われました。

その中でも

1698日(土)に行われた朝日岳トレッキング

1709日(日)に行われた干支フェルトワークショップ

171両日行われた杉玉づくりについて、簡単にレポートしますface01emoji14


8日(土)の「茶実搾油&Myバームづくり体験」については、みきてぃさんからレポートがあるのでそちらをご覧あれ♪




12/8(土)川根本町トレーニング登山② 冬の朝日岳編
朝6時30分に集合、早朝からの本気トレッキングface13
このプログラムはもともと9月に予定していましたが、天候不良のため今回に延期となったのですicon32

朝日岳と言えば、川根本町で日帰りできる山の中で、一番急登がキツイと言われる山。
ロープを使って登る箇所や、トラバースの箇所、やせ尾根の箇所もあります。

言い換えれば、トレーニングには最適な山、とも言えるかもしれませんface13

実際、この朝日岳と、5月に予定している前黒法師岳に登れたら、大概の山は登れるよ、と言われたことがあります。

今回はそんな朝日岳に、6名の皆さんが挑戦!!
皆さん前泊し、登頂に挑みましたemoji12

登りの様子を少しご紹介。



急登!


しかし、お客様の感想を少し紹介させていただくと・・・

「色々な植物もあり、教えてもらえて良かった」

「ガイドさんが気を配って下さったので、安心して登れた」

と、嬉しいお言葉をいただきました191

山頂でのお写真は、皆さん笑顔!!!
展望も良くないと言われる朝日岳ですが、この日は富士山が見えたそうです178


下りも気を付けながら降ります。


エコティとしても、朝日岳を登るのは初のことでした。
専門の登山ガイドの唐橋さん、川根本町の山の達人、松本さん、2人のタッグで実現face21

そして、やっぱり達成感も大きいですicon12
単独では挑戦しにくい山ということもあり、登れて良かった!!という声を多くいただきましたface25

皆さん、本当にお疲れ様でした!!! 
ありがとうございました!!!


―――――――――――――――――――――――――――――――――
12/9(日)『羊毛フェルトワークショップ 来年の干支 猪(いのしし)を作ろう!

こちらは7名のお客様にご参加いただきました172

夢家のYumiさんのイベント。
今回は会場にもこだわりましたicon27

実際にワークショップで使う羊毛は、夢家さんの家族、羊のティナから取った毛を使いましたface17

そしたら実際に、羊のティナも見てもらいたい! 
暮らしを見てもらったうえで、体験してほしい・・・154

そんな思いも込め、お客様には運転が少々大変だったかもしれませんが、
夢家さんでの開催となりましたface17



まずは講師のYumiさんによる、簡単な説明から。
羊毛は、羊の体調によって、毛質が全然変わってくるんだとか。

ストレスがたくさんあった時は、その時期だけ、羊毛はちぎれやすく毛並みも悪くなります。
反対に愛情いっぱいに育ててあげると、とても質の良い羊毛になるそうです。

今回は、愛情いっぱいに育てられた、羊の毛を使って猪を作ることに挑戦!!


こんな風に、きれいに整えられた羊毛を、必要な分ちぎり、きゅっきゅと丸めていきます。


あとは、ひたすら刺すだけ!!!
中には、羊毛フェルト用の手袋を持参されたお客様も172


見本の猪を参考に、思い思いの猪を作っていきます。



お昼は、Veganレストランのあさゐさんのお弁当face18
美味しくいただきました!


完成した、皆さんの猪はこちら!
個性豊かなイノシシが出来上がりましたface23


最後はみんなで記念撮影icon64
時間をかけて作った猪、愛情もたくさん詰まっていますface21

愛情かけて育てられて取れた羊毛に、皆さんの愛情がプラスされた猪。
とっても幸せだなぁと、ほっこりしました178
手作り猪と一緒に、ステキな新年をお迎えくださいemoji08

ありがとうございました!

―――――――――――――――――――――――――――――

12/8(土)・12/9(日)「大井川のほとりで杉玉づくり

さて、両日開催されたプログラム、「大井川のほとりで杉玉づくり」
今回は過去最高の、1年に5回の開催でした!(内1回は、生涯学習含む)

11月に平日編を終え、今回は12月の休日編ですface22
両日で、19名のお客様にご参加いただきましたface21

嬉しいことに、両日とも晴天に恵まれましたemoji15
屋外での作業になるので、少々寒いのが難点。
今回はお日様が嬉しくて、気持ちの良い作業日和になりましたface17


とは言え、今回は11月には登場しなかった簡易ストーブが登場!
寒くなってしまったら、火のそばで温まります195


杉玉づくりの作業自体は難しくなく、しかし、地味な根気強さを要求されます。


ひたすら杉を切って束ね、竹ボールに差し込んでいく作業。
これが意外に時間がかかるのです!



しかし、詰めてしまえば、あとはスタッフが電動バリカンで刈って、だいたい形を作ります。
ここまでくれば、やっと完成が見えてきたな・・・emoji08 という気持ちにface23



バリカンで刈る途中はこんな感じ。
まるで、モ〇ゾーみたい!!

目をつけたくなります(笑)

来年は、丸以外の形を作ってしまっても良いかもしれません(笑)



さ、バリカンで刈ったら、あとは仕上げ!
スタッフもアドバイスをしながら、丸く仕上げていきますemoji32


 
吊られた杉玉達。
すごくアートだなぁと思いながら見ておりました。


2日目には、総数10個の杉玉が並び、圧巻でした!!

印象的だったのは、皆さんの雰囲気がとても和気あいあいとしていたこと175
初めまして同士とは思えないくらい、楽しそうな雰囲気が、スタッフとしても心地よかったですface17

プレゼントされる杉玉、ご自宅に飾られる杉玉、どことも同じものはない、個性的な杉玉達。
自信を持って贈ったり、飾ったりしていただきたいと思いますface22

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!!


長くなってしまった今回のレポート。
お読みいただきありがとうございました151



  

Posted by エコティかわね2017 at 15:56Comments(0)開催したプログラムのレポート

2018年12月09日

【レポ】 12/8(土)「茶の実油を搾ってバームづくり」



やんばいです、川根のみきてぃですemoji46

エコティの前身・エコツーリズムネットワーク時代ではとても考えられなかったことですが・・・

12月8日(土)・9日(日)の2日間でなんと、6つものプログラムを実施しましたっ156

こりゃ体がいくつあっても足らんがなっ、と思うのですが、
幸いいろんな会員さんが企画・運営してくれているので、
事務局のまるちゃんと私はそのお手伝いに東奔西走しておりましたemoji09

師走の駆け込み需要でしょうか?? 忙しいのはいいことですけどねface22

私からは8日に開催した「茶の実油を搾ってバームづくり」の報告です。

静岡県内でも茶の実に着目してビジネス展開されている茶商さんもいらっしゃいますが、
今回のゲストは岐阜県揖斐川町春日村から山田泰珠さんですface22

山田さんの活動についての記事はコチラ

笑顔がステキな山田さん。
普段は「春日乃売茶翁(かすがのばいさおう」という屋号で活動されています。


遠路はるばる川根までお越しいただき、本当にありがたいですね。
とにかく「茶の実を普及させたい、知ってもらいたい」という想いで
ここまで来ていただきました。

山田さんご自身もおっしゃっていましたが、
全国いろんな場所でワークショップを開催されていますが、
銘茶の産地では初めてだということ166

茶業に携わっている方には常識でしょうが、少しだけ説明を。

茶の実が採れる茶園というのは、飲むためのいいお茶づくりをしている茶園と真逆なのです。

花は実が付くということはそっちに栄養がいっています。
飲むためのお茶は新芽を採るので、芽に栄養がいくための育て方をします。

つまり美味しいお茶づくりのための茶園には、花や実が付いていてはいけないのですemoji01

だから銘茶の産地であればあるほど、
「茶の実のある茶バラなんざ~~ロクなもんじゃねぇ」的な(笑)

しかし昨今は耕作放棄茶園も増えてきました。
お茶の単価が下がってきて儲からなくなって後継者もいなくて荒れ放題・・・ってことです。

だけど「飲む」ためのお茶という考え方から少し視点を変えれば
「茶の実」や「茶の花」が使えるのでは?? ということになりますね。

山田さんも「春日村の耕作放棄茶園をどうにかしたい!」
というところから出発されていますので、
私としては「茶の実を搾りたい!」というよりは、そういった活動経緯や今後の展開に興味津々emoji13

前置きはここまで。

参加者の顔ぶれもなかなかオモシロイものがありましたface25

茶農家、日本茶インストラクター、某議員、新規就農を目指す人、変わり者 などなどww

搾る機械の関係で午前午後8名ずつしかご参加いただけなかったのですが、
その分、山田さんにいろいろ質問したりして、濃い~~時間が過ごせたのではないでしょうか?

作業はいたってシンプルですが、ゆっくりじっくり搾るコツが必要でしたface17

そもそも2週間以上、たっぷり乾燥させた茶の実が50グラム必要ですが、
茶農家さんでも「採るタイミングに失敗」「持ってきたはいいが乾燥が足らず失敗」face24

結局全部、山田さんが持ってきてくれた茶の実を使いました。

今度は畑で茶の実拾いのコツを教えてもらいたいもんです。



ミキサーで粉々に。


搾り器で搾る。


少~~~しずつ出てきます。


一度にギューっと搾らずに、何回かに分けるのがコツ。
待っている間に山田さんにいろいろ質問しました。


出きったら湯せんして溶かします。
ここで削った蜜蝋(ミツロウ)を混ぜます。

お好みでエッセンシャルオイルを数滴たらします。(入れなくてもOK)

山田さんはアロマテラピーアドバイザーの資格も持っていて、
香りの効能についても教えてくれました。


溶けたらすぐに容器に入れます。早くしないと固まっちゃいますemoji09


完成ですemoji01 世界にひとつだけのMyバームemoji13


2時間という時間では全然物足りないemoji01
もっともっとたくさんお話を聞きたかったですね。

茶の実の効能のこと、失敗するパターン、茶園や人材の確保、業界のことなどなど、
お会いしないと聞けないことアレコレ聞きました。

とにかく何を聞いても的確に答えてくださいます。
「茶の実について知ってほしい」という気持ちがあるからですよね。


春日村で山田さんが「茶の実を採らせてくれ」と
地元の方にお願いした時の反応は「・・・・」(無反応)だったそうです。

「いいよ」でも「ダメ!」でもなく、無反応。
よく心が折れなかったなぁ・・・(いや、折れたのかも?)

ほとんどが傾斜地(20度)だという春日村の環境を聞くと、
川根本町なんてまだマシなのかも?? と思ったりもしました。

山田さん、来年以降、また新しいチャレンジを計画されているそうですよ。

「何かを始めるときちゃんと出口(売り先)を決めておかないといけないね。」
ともおっしゃっていました。

「安売りしない」ことが大事だとも。
「本当に価値を分かってくれる人に買ってもらいたい。」と。


作るだけじゃなくちゃんと売れなきゃ、ビジネスになりませんもんね。

茶の実油は、食用だけでなく化粧品の成分としても使用されているそうです。
大手化粧品メーカーの商品にもあるそうで、今後ますます注目されるだろう、と。

参加者の皆さん、それぞれの立場でどう感じられたでしょうか?

私はとにかく目からウロコというか・・・
川根に来るまでお茶のことすら知らなかったのに、茶の実だなんて156

でも、物事を違う視点から見るというのは本当にオモシロイです。

負の遺産「耕作放棄地」が宝の山に見えてくるかもしれませんemoji01

「とにかくこのままじゃダメだ」

誰もがそれを分かっていても、新たな一歩を踏み出すのは勇気のいることです。

さぁ、誰が始めるかな???

貴重なご縁をいただき、本当に感謝感謝ですface17
今回だけじゃなく、またの機会にもお越しいただけるよう次の手を打っていきたいところです。


以上、みきてぃのレポートでした。









  

Posted by エコティかわね2017 at 19:15Comments(0)開催したプログラムのレポート

2018年12月05日

小さな観光、大きな感幸



やんばいです、川根のみきてぃですemoji46

毎年この時期になるとつぶやいてしまうのですが・・・

月日の流れ、なんたる速さっーーーーーemoji09

大げさでも何でもなく、本当についこの前まで、お正月だったような気さえしますface15

今年を振り返る? そんな余裕はまだありません。
というか、どの出来事が今年だったか、去年だったかすら思い出せない(笑)

私の師走観はさておき・・・
たまにはブログらしく、ちょっと落ち着いて、日々感じていることを綴ってみようかと思います。

先日、某旅行会社からの依頼で150名を超えるお客様をご案内させていただきましたface17
これだけ人数が多いと、ガイドというより誘導員に近い感じですね。

それでも6名+事務局2名の計8名で、事前打ち合わせ・現場下見などを行い、
当日に備えました。(旅行会社からの添乗員さんも数名いらっしゃいました)

危険個所のチェック、トイレの場所と時間、誘導のオペレーションなど、
決められた時間内に依頼内容を遂行するというのは、何かと気を遣います。

今回は○時○分までに奥大井レインボーブリッジが見渡せる展望スポットに
お連れする、というのがメインミッションでした156

こういった旅行会社からのガイドの依頼はたまにお受けするのですが、
いつもは多くても30名程度。

ここまで大人数のお客様をご案内するのは
エコティかわねとして初めてでのことで、
苦労したこともあったけど、とてもいい勉強になりましたemoji14

私たちが主催するプログラムは定員が多くて15~20名程度。
少ないときには3名~5名なんてのもザラです。

いわば小さな小さな観光

エコツーリズム、着地型観光、体験型観光と呼ばれる部類は
地元の地元による地元のため観光ですから、
基本「自分たちがやりたいことを企画」するわけです。

できるだけ時間をかけて、一人ひとりのお客様とお話ししながら
半日ないし一日を過ごすというプログラムが大半。

だからこそ、スタッフ一人ひとりのスキルや人柄が重要で、
川根本町やエコティのファンになってリピートしてくださる方も多いのです。

そう考えると、今回の約150名様には満足いくご案内ができたか、
「川根本町いいところだな」「また来たいな」と思っていただけたか・・・ 不安は残りますface19

ご一緒した時間はわずか1時間半。
全員の名前どころか顔すらも分からないままだったし、
一列になって歩く場所が多かったのでface24

私は旅行会社のツアーを否定する気はさらさらありません。
自分だってツアーを利用して旅行することもありますし、
一人でなかなか行けないような場所に連れてってもらえるので、有難い存在だと思っています。

でも今回の経験を通して確信したことがあります。

エコティかわねがやろうとしているのは「小さな観光」もとい「大きな感幸」だと。

要は「やることはちっさいけど、満足度は高いよ」みたいな(笑)

企業として利益を出さなければ存続できない現実もありますが、
やはり川根本町を含む大井川流域に必要なのは、こういった小さな観光なのではないでしょうか?

鉄道に乗る。
お土産を買う。
吊り橋を渡る。
宿に泊まる。


川根本町に来られる観光客の皆さんがやることって、主にこの4つだと思います。(日帰りの方も多いですけど)

でも地域に長く滞在してもらう、リピートしてもらうためには、別の仕掛けも必要です。

だからこそ「出逢い」と「体験」なのです。

紅葉シーズン、寸又峡と接岨峡にはたくさんの大型・中型バスが出入りしていました。
夢の吊橋は長いときで2時間ほどの待ち時間だったと聞きましたemoji01

はぁ~~、2時間あれば接岨湖でカヤック体験できちゃうのになぁ(笑)

大事なのは、滞在中にどれだけの「感動」「気づき」「出会い」を提供できるかだと思うのです。
そのためにはやはりが不可欠かと。

先ほども書きましたが、
エコティのプログラムで一度に対応できる人数は多くてせいぜい20名。
まともな旅行会社だったら絶対に相手にしてもらえません(笑)

でも私たちのプログラムは「やること」自体が目的ではなく
「地域を回遊してもらう」「川根のファンづくり」のための手段だと思っています。

「そんなの理想だ」と言われるでしょうが、理想なんです(笑)
(だって現実は厳しいもんっ)

だから、エコツーリズム以外の仕事もガンガンやっています。
「地域のため」が目的であれば、ジャンルは問いません。

「感幸」とは、数年前に観光カリスマの山田桂一郎さんから教わった言葉です。

お客様から

「ここは本当にいいところですね」
「空気がおいしい」
「癒される!」  そんな言葉を聞くたびに、私たちが幸せをもらっているんですface23

それがあるから続けられるんだと思います。

一度に多くのお客様を満足させることは到底できないけど、
地域への経済効果・回遊なんていっても微々たるものだけど、
それでも誰かがやらないと、この地域の観光スタイルが通り一遍のものになってしまいます。

しかし、どんな形であれ
「川根本町に来られたお客様に満足して帰っていただきたい」
という気持ちは当然あるので、旅行会社からの依頼にもできるだけお応えしたいと思いますemoji13


150数名のお客様が列車に乗って帰られるのを、一人遠くから眺めていました。
(写真はその時に撮ったものです)

たまたま隣にいた二組の親子(一組は母・息子、もう一組は母・娘)と
お話しさせていただきました。

「どこから来たんですか?」「このあとどこへ行かれるんですか?」
から始まって、旅のアクシデントのことや趣味のお話しまで・・・
気持ちがホッコリする時間をいただきましたface17

「あぁ、先ほどのお客様たちともこういったお話しができれば良かったな」
なんて思いました。

皆さんの心の中に奥大井・川根本町がどのように刻まれているのか・・・

どうかまた訪れていただけますように・・・ と願わんばかりですface22

書いていて、これは観光だけじゃなく、農業や地域づくりそのものにも言えることだなぁ、と。

この地域には「大型○○」よりも「小さな○○」が合っているのかもしれないですね。

流行や世間の適当な声に惑わされず、信念を持って続けていくこと。

「理想だけじゃ飯は食えないが、死にはしない」
ということも分かっているので、今後どうやって続けていくかに頭を悩ませる日々です(笑)


長文・駄文にお付き合いいただき、ありがとうございますface17

さぁて、息抜きはここまで。師走の業務に追われることとしますemoji09

                        川根のみきてぃemoji32

  

Posted by エコティかわね2017 at 13:13Comments(1)その他いろいろ